【ブラック校則】校則で下着の色を指定することについて(記事のまとめ)
2020年9月25日の福井新聞一面コラム「越山若水」より
福井市内では多くの中学校で下着や靴下の色が白と決められているという。今年3月の市会で校則問題が取り上げられた。こうした現状への批判に教育長は「理不尽と感じる部分は生徒が議論して先生と話し合い改正していけばいい」と述べた
しばらくこの件を掘ります\( 'ω')/
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2018年の記事
評論家の荻上チキ氏が立ち上げた「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」には、4カ月で200件の投稿が集まった。
今回の調査で、もっとも多くの声が寄せられ、また多くの反響があったのが、「下着チェック」の増加だった。具体的な事例を聞くと、「なぜそんなことを?」と思うような人が少なくないはずだ。しかし同様のケースは、特定地域に偏っているというわけではなく、全国で見られるものだった。このことをはじめ、指導自体がセクハラとなっている事例を取り上げる。
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「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」に関する記事
(2018年)
10代の回答者のうち、16%が中学時代に校則で「下着の色が決められていた」と答えた。20代では5%、30代では2%であることから、現代の学校の方がより厳しく規定されていると言える。
たしかに私の時代にはなかった校則ですし、どういう理由でこういう校則が流行りだしたのか気になります。
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ちなみに白の下着は透けるので、「透けるから」という理由であるなら一番透けない「ワインレッド色」をおススメしますヽ(^o^)丿