【ネタ】10/21の泉代表記者会見における「(経済対策を)立憲民主党として総理に申し入れを行う予定がある」という発言に関する質問主意書

10/21の泉代表記者会見における「(経済対策を)立憲民主党として総理に申し入れを行う予定がある」という発言に関する質問主意書

 

立憲LIVEの復活を願う市民の会
/なで肩\

 

10/21の泉代表定例記者会見において、泉代表から「総理に対して経済対策の申し入れを行う予定である」という趣旨の発言がありましたが、これについて、以下質問します。


一、「総理に対して」というのは「総理に直接、党代表が申し入れを行う」ことを意味するのでしょうか。

 

二、朝日新聞鬼原記者からの質問で「どちらに、誰宛に持って行くかなど、確定していることはない」という趣旨のことを答えていましたが、これは総理に持って行くことは確定していないという意味なのでしょうか。
もしそうであれば冒頭発言との食い違いがあるように思いますが、どちらが正しいのでしょうか。

 

三、代表は会見中に、この経済対策の総理への申し入れについて、国民民主党日本維新の会がすでに行っていることをあげていましたが、これは他党が申し入れを行っているから立憲民主党も申し入れを行う、という趣旨でしょうか。見解を伺います。

 

四、過去に同様に野党第一党が時の総理大臣に「直接」経済対策の申し入れを行った例はありますでしょうか。民主党民進党立憲民主党での事例があれば、そのときの世の中の状況も含めてお答えください。

 

五、先週、今週と行われた予算委員会でも総理への経済対策について問い質す機会がありました。予算委員会にて経済対策に関する質問は少なかったように思いますが、質疑の中で問い質さず、総理への直接提言をする理由がよく分かりません。見解をお伺いします。

 

六、立憲民主党は、野党第一党の議会における役割はどのようなものだとお考えでしょうか。

 

七、泉代表は以前、「提案型とは政府への提案ではなく、国民への提案である」というようなことはおっしゃっていましたが、総理への提言は国民への提案ということなのでしょうか。見解をお伺いします。

 

八、以上の質問は内部に詳しい皆様から見たら大変馬鹿馬鹿しい質問かもしれませんが、国会を見ているだけの一市民からすると、「野党第一党による総理への直接の政策提言」は国会軽視、国民軽視にも見えます。この件について、立憲LIVEを行ない、説明する機会を設けるつもりはありませんか?

 

以上

 

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総理に直接経済対策を提言っていつから立憲民主党は総理直属の政策シンクタンクになったんだよ…っていうのが本音です。
政治家の考えることってよく分かんないや。

何にしても説明してほしいので立憲LIVEをですね…(しつこい)

 

元ネタ

【代表会見】泉代表が政府の子ども支援クーポンの対象者の拡大を求める - 立憲民主党>泉代表は、当面の経済対策として、「実質賃金の引き上げを目標にすべき」と述べました。「来週にも、立憲民主党として総理に申し入れを行う予定がある」と述べました。

 

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