【出来心】連合、参院選は支援政党を明示せず 労組の対立に配慮か

日本最大の労働組合の中央組織・連合は21日、夏の参院選で支援政党を明記せず、政党と政策協定も結ばない基本方針案をまとめ、加盟組合に伝えた。2月中旬の正式決定をめざす。両党合流の見通しが立たないなか、立憲支持の官公労系と国民民主支持の民間産別労組の対立が深刻化するのを避けるため、「支援政党なし」に踏み切った。

 

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digital.asahi.com

この記事、記者の憶測と思われる(あくまで”思われる”)部分を排除し、記事タイトルと文章の順番を少し変えてみると結構印象変わるよね、と思ったので最初だけやってみました。

朝日新聞さんは「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」の部分を共産党を念頭に置いた文だとしていますが、別に自民党日本維新の会を念頭に置いてもこの文は成り立ちますよね。

連合内に立憲民主党を困らせたい人たちがいるというのも、それはそれであるんでしょうけど、何度も記事を読んでいて変だなと思ったので出来心でやってみました。

この記事内に出てくる連合が出したとされる文だけで考えると「1番困るの国民民主党では…」と思えなくもないのですが、どこかに共産党を匂わせてる部分があるんでしょうね。

あ、さすがに裏は取ってるとは思ってます。